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【2021年版】本革ミニ財布の全ラインナップを比較する【メンズ・レディース共におすすめです】
サコッシュに代表される小さいバッグの流行とともに人気を集めているのがミニ財布です。
国を上げてキャッシュレス化も進む中で、財布は予備としてバッグに忍ばせておくだけという方も増え、ミニ財布はますます注目度を上げている印象があります。
事実、Flathorityの人気アイテムランキングでも1位こそシェルコードバンの長財布ですが、2位にはプエブロレザーのミニ財布がランクイン!
ミニ財布が今、熱いです。
そこで、本日はミニ財布のメリットとデメリットについてご紹介した後に、Flathorityのミニ財布たちを全てご紹介します!
ミニ財布のメリット・デメリット
早速、ミニ財布のメリット・デメリットを御覧ください。
- メリット
長財布よりも比較的安価に手に入る
ポケットやミニバッグにも入るサイズ感
メンズ・レディース共に使いやすいコロンとしたデザイン
- デメリット
収納できるスペースが少ない
お札や領収書を曲げてしまう
ミニ財布最大限のメリットはなんといってもそのコンパクトさにありますよね!
クラッチバッグやボディバッグにも簡単に入って取り回しは抜群です。現金でのお支払いが少ない方にとって長財布はオーバースペックになってしまうので、持ち運びの観点ではミニ財布に軍配が上がります。
また、最近ではファッションアイテムとしても注目されていて、ぷっくりと丸みのあるデザインを気に入っていただくことも増えてきました。
一方で、領収書を受け取る際にスペースがなかったり、お札はほぼ間違いなく曲げてしまうことになります。収納力を重要視する場合には長財布がおすすめです。
ミニ財布はこんな方におすすめ
小さいバッグを使いたい
高級皮革を手軽に楽しみたい
メインの決済はキャッシュレスで行う
Flathorityのミニ財布たち【日本製の本革仕様】
前置きが長くなりましたが、ここからはFlathorityのミニ財布たちを見ていきましょう。
Shell Cordovan Short Wallet (FS-702) ¥38,500(税込)
ミニ財布とお伝えしてもいいのか賛否がありそうですが、長財布以外であるということで紹介します。
先日のブログでもご紹介したこちらの二つ折り財布は、定番の形状からなる使いやすさが特徴です。カードポケットは6枚分と小型財布の中では充実しており、コインポケットもボックス型で大容量な設計を採用しています。
札ポケットは2つに別れているので「領収書とお札」「千円札と一万札」などと用途によって分けてお使いください。
ショートウォレットは、ミニ財布というジャンルでいえば大きい部類に入りますが、革の質感を楽しむにはむしろ都合が良いともいえます。手に馴染んだ形状を好まれる方にはショートウォレットがおすすめです!
Shell Cordovan Minimum Wallet (FS-710) ¥38,500(税込)
サコッシュなどの小さいバッグの人気が高まるにつれて、徐々に人気を獲得したのがこの三つ折り財布です。
厚みこそ二つ折り財布よりありますが、横幅と縦幅が非常にスッキリとしています。
そのため、容量の少ないバッグでも十分入れることができるので、持ち歩く際の身軽さが好評です。
また、見た目こそ小ぶりなこちらのお財布ですが、収納力は先程の二つ折り財布とほとんど変わりません。
三つ折り財布はカードポケット5枚、ボックス型のコインポケットという設計なので、二つ折り財布よりもカードポケットが一つ少ない構成になります。
十分な容量もある三つ折り財布は小銭をよく使われる方や、ボディバッグやサコッシュをお使いの方に特におすすめです!
Shell Cordovan Round Coin (FS-711) ¥26,400(税込)
「コインケース」という名前から見落とされがちなこちらのアイテムは、ミニ財布としてある意味最も適した形状かもしれません。
個人的FlathorityのNo.1ミニ財布、ダークホース的存在です。
ファスナーを開くと、主に2つのポケットに別れたシンプルな形状になっています。それだけでなく、メインポケットの中央と両側にはカードを入れることのできるポケットを配しました。
このアイテムは商品名に「コインケース」とある通り、当初の設計思想では小銭入れとして開発しました。2つのメインポケットに硬貨を分けて入れていただき、サブカードを周囲のカードポケットに入れていただくといった具合ですね。
しかし、発想を広げてみると「ミニ財布として最適なのでは?」と思える形状であることが分かりました。実際にお札やカードを入れてみましょう。
いかがですが?
十分ミニ財布として使いやすそうですよね。さらに、ファスナーを閉めると厚みまで抑えることができます。取り回しの良いサイズ感と必要十分な容量が大変好印象です。
皆様もぜひ、このコインケースへ目を向けてみてくださいね!
Land Mini wallet (FP-511) ¥16,500(税込)
Flathorityのミニ財布ではNo.1人気を獲得しているのがこちらのアイテムです。
カードポケット4箇所、コインポケット1箇所、札入れ1箇所と必要最低限な容量となっており、特にミニマムな印象をまとっています。札ポケットは一万円札がぎりぎり入る幅に調整されていて究極まで小さくまとめました。
一方で、イタリア産の高級皮革であるプエブロレザーの質感を損ねたくなかったので、厚みに関してはある程度残しています。
プエブロレザーはバケッタ製法と呼ばれる伝統的な製法を用いて100%タンニン鞣しを施した後、革の表面を起毛させたエイジングを楽しむことができるレザーです。
プエブロレザーの詳細、圧倒的なエイジングについては別記事を御覧ください。
エイジングが楽しくて仕方がないミニ財布をお探しの方にはLand Mini wallet (FP-511)おすすめです!
LEZALI L-Type Mini Wallet (EM-814) ¥6,930(税込)
愛好家も多いL字型のミニ財布をお探しの方にはこちらのアイテムを見ていただきたい。
こちらはなるべく多くの方に親しみやすいアイテムを取り揃えるLEZALIシリーズのL字のお財布です。
収納力は一般的なL字タイプのお財布と同等となっており、カードからお札、小銭までしっかりと収めることができます。
L字タイプのお財布は収める場所が具体的に決まっていないので、ご使用者の使い方に柔軟に対応可能です。
カードが多い方もフリースペースの配分を調整することで収納できるので、小さいお財布を持ちたいけれど、カードやお札もたくさん入れたいという方は検討してみてください!
LEZALI Fragment case (EM-816) ¥13,200(税込)
圧倒的な薄さを希望される場合はフラグメントケースが最適解となります。
キャッシュレス化の流れから、近年一気に注目度を上げたこちらのアイテムはビジネスマンにもおすすめです。
中身のない状態だと厚みが約6mmという圧倒的な薄さなので、ジャケットの内ポケットやYシャツの胸ポケットに入れても過度に膨らむことはありません。
コンビニへのちょっとした買い物にも楽な一方で、高級感も捨てていないのが嬉しいんですよね。
カードなどの収納物が一部露出してしまう点は、見方によってデメリットに思えるかもしれません。しかし、取り出しやすいともいえるので、会計時のもたつきを少しでもなくしたい方は検討してみてください!
まとめ
本日はミニ財布特集ということで、ミニ財布のメリット・デメリットからFlathorityのミニ財布たちの特徴までご紹介しました。
キャッシュレス決済の普及、スマートフォンだけで様々なことが行えるようになって益々便利な社会になってきましたね。とはいえ、まだまだ現金決済のみの個人店もあるので、財布の存在意義は残っていきそうです。
これまで長財布派だったという方もミニバッグでのお出かけ用としてミニ財布を検討してみてはいかがでしょうか!
本日紹介したアイテム
Shell Cordovan Short Wallet (FS-702) ¥38,500(税込)
Shell Cordovan Minimum Wallet (FS-710) ¥38,500(税込)
Shell Cordovan Round Coin (FS-711) ¥26,400(税込)
Land Mini wallet (FP-511) ¥16,500(税込)
LEZALI L-Type Mini Wallet (EM-814) ¥6,930(税込)
LEZALI Fragment case (EM-816) ¥13,200(税込)
では、また!