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Flathority小話その7【フリースピリッツ様に弊社色紙をご紹介いただきました】
Flathorityは実店舗を持たないファクトリーブランドです。
店舗がないことでお客様最大のご要望である「実際に手に取って商品を見たい」にお応えする機会が限られているのが現状です。
そんな中、弊社アイテムを実店舗にて取り扱っていただいている革小物専門のセレクトショップがFREE SPIRITS-フリースピリッツ–です。
本日はフリースピリッツさんにFlathorityの色紙を展示いただきましたので、そのご紹介になります!
FREE SPIRITS-フリースピリッツ–とは?
まずはフリースピリッツさんのご紹介から。
フリースピリッツは【「働く」を「楽しく」、「働く男」を「かっこよく」】をテーマに国内のハイクオリティなレザーアイテムを取り扱う革小物専門のセレクトショップです。
私も革好きを自負する一人としてブランド発掘を趣味とする者なのですが、フリースピリッツさんのバイイング(買付け)は本当に驚かされます。まだ世間に浸透していない全国のハイクオリティなブランドを見つけてきては、種類豊富に取り揃えているのです。それはまるで革小物の現代博物館さながら!
フリースピリッツさんは神戸と大阪にそれぞれ実店舗を構えており、ECサイトもございます。そして、Flathorityのアイテムを店舗を通じて関西のお客様へ、ネットを通じて全国のお客様へお届けしていただいています。
フリースピリッツで弊社の色紙が展示されています
そんなフリースピリッツの大阪ルクアイーレ店におきまして、弊社職人が手書きした色紙を展示いただいています。
素敵な色紙を書いてくださった、
フラソリティの職人様方。
ミニチュアのメガネケースが可愛く、コバ処理までしていて感動しました!✨
ありがとうございます!#日本の革職人#フラソリティ pic.twitter.com/39XVgxKoh6— フリースピリッツ 革小物セレクトショップ (@freespirits_ec) January 11, 2021
展示だけでなく、ツイートまでしていただきました。こちらこそありがとうございます。
色紙のちょっとした裏話
ここからは、色紙のちょっとした裏話をご紹介します。
まずは、色紙に描かれた超ミニメガネケースをご覧ください。
このメガネケースよく見ると・・・絵ではないんです!
この超ミニメガネケースは本物の革で作られたものなんです。それも商品のメガネケースと同じプエブロレザー!!
日頃からメガネケースを作成している職人が超ミニメガネケースまで作ってしまいました。笑
更に、色紙に登場する2人は実在するベテラン職人たち!
よく野菜のパッケージにある「私たちが作りました」といったところでしょうか。この2人は色紙を担当した職人(メガネケースもこの方が担当しています)の師匠にあたる方々で、本当によく似ています。「こんな人たちが作ってるんだぁ」程度に思っていただければ幸いです。
色紙一つとっても丁寧に仕上げるのがFlathority流。
商品作りの担当ではない私は、職人のモノづくりに対する心意気に心打たれました!
ぜひ、大阪駅へお越しの際はルクアイーレ8Fにありますフリースピリッツにて、全国の革小物と一緒にFlathorityのアイテムと色紙をご覧ください。
フリースピリッツさんツイート内に映っているアイテムはこちら。
ツイートにある通り、「コバ磨き」を徹底的に追求したメガネケースです。
Land Glasses Case (FP-507)¥9,900(税込)
本日は以上です。
では、また~