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Flathority小話その８【東京商工会議所より感謝状をいただきました】
Flathorityを運営する(株)猪瀬は1952年に創業以来、東京都葛飾にて営業を続けております。来年には70周年を控えるなかで、これまでも様々な団体や企業様と協力して参りました。
本日は、(株)猪瀬が所属している東京商工会議所より加入満30年を祝して感謝状をいただきましたので、そのご報告をさせていただきます。
また、東京商工会議所についての簡単な紹介と、今最も注目すべき偉人「渋沢栄一」についても触れていこうと思います。
日本経済の父「渋沢栄一」が設立した東京商工会議所
東京商工会議所は日本経済の父とも呼ばれる渋沢栄一が設立した団体です。明治維新以降の対外国貿易振興と世論を結集する場として生まれたんだとか。
https://www.tokyo-cci.or.jp/より引用
現在は中小企業の強化と地方創生を主題として、セミナーの主催や事業継承の補助、資格試験の運営をおこなっています。
毎年多くの方が受験される簿記検定なんかも運営されているんですよ！
調べてみたらすごかった「渋沢栄一」という男
東京商工会議所の初代トップである渋沢栄一といえば、今年2月からはじまる大河ドラマで主人公となる人物です。2024年には新しい一万円札にも起用されるほどの人物。
そんな今最も注目すべき偉人ですが、実際どんなことをしたのかよく知りませんでした。
そこで、感謝状をいただいたこの機会に渋沢栄一について調べてみました。そしたら「渋沢栄一」という偉人の凄さが見えてきたのです。渋沢栄一の実績を簡単にご紹介します。
- ・日本初の株式会社を設立
・５００以上の会社設立に携わる
・６００以上の教育機関・公共事業へ支援
数字の桁数が違いますね。笑
この設立した企業の中には、現在のみずほ銀行やサッポロビールなどの大企業も含まれます。その他、日本赤十字社や一橋大学の設立にも携わっているんだそうです。
これは紙幣になるのも頷けますね！
感謝状に恥じぬよう励んで参ります
本日は、東京商工会議所より所属30年を祝して感謝状をいただいたことをご紹介しました。
日本経済の父が興してから140年以上もの間、企業の発展を支えてきた東京商工会議所の所属員として、この感謝状に恥じぬよう励んで参ります。
私どもは革製品の製造業者ですので、レザーアイテムを丁寧におつくりして皆様にお届けすることで、感謝状に応えて参ります。
今後もFlathorityにご期待いただければ幸いです。
それでは、また～。
