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コーディネートを格上げするメンズにおすすめのレザートートバッグをご紹介【フラボナトート】
今週から急に寒くなりましたね。気温も一気に低くなって、街行く人々も半袖から長袖やアウターへ衣替えしたようです。重ね着ができるとコーディネートの幅も増えるので、個人的には今くらいの季節が大好きです。皆様もファッションを楽しんでいますか？
ファッションには正解がないので自由に楽しみたいところですが、自由すぎると逆にどうすればいいか分からなくなるもの。定番の形はハズレないけどつまらないし、派手すぎると浮いてしまいますよね。
私的には、その中間を狙いたいんです。「パッと見たときは定番で王道なスタイルだけれど、よく見ると個性的な要素が詰まっている。」そういったファッションに心を惹かれてしまいます。
そんな私の考えに共感してくださる方におすすめしたいアイテムがFlathorityにございます。それが「フラボナトート」です。
FlaBonheu Tote (FB-103s) ¥50,600（税込）
一見すると王道トートバッグですが、よくよく見ると様々な箇所で差別化されています。
本日はコーディネートを格上げする個性豊かなフラボナトートをご紹介します！
商品名の「フラボナ」とは？
まず気になるのが商品名にある「フラボナ」ですよね。あまり耳馴染みのない単語ですが、どのような意味が込められているのでしょうか？
答えは「Flathority -フラソリティ-×Le Bonheur -ル・ボナー-」の略称です。つまり、コラボ商品ですよって意味になります。
Le Bonheur -ル・ボナー-とは？
ル・ボナーとは神戸にある老舗のレザーブランドです。ハイクオリティな素材選びと作りで、業界を牽引してきた実力派ブランドになります。
ル・ボナーが取扱いを始めたことをきっかけに人気を獲得した皮革が数多くあるんですよ！国内流通がほとんどされていない皮革を高い目利き力で見つけては鞄へと昇華させ、全国的な知名度へと押し上げてきました。
そんなクオリティに妥協がないル・ボナーとFlathorityのコラボアイテムこそフラボナシリーズです。
コーディネートを格上げするフラボナトート
タイトルで「コーディネートを格上げする」と大それたことを謳わせていただきました。強気なタイトルですが、どうしてここまで言い切れるのでしょうか？
その理由は２つあります。1つ目は、バッグこそコーディネートにおける最重要アイテムだから。2つ目は、重要アイテムである小物の中で、フラボナトートが「セオリーから外れたトートバッグだから」です。
更に深堀りしましょう！
バッグこそコーディネートにおける最重要アイテムと言える理由
人の視線は先端に集まると言われています。特に顔、手先、足先は視線が流れて最後に止まる部分なので注目されやすいポイントです。その手や足にあるアイテムといえば、洋服ではなくバッグや靴などの小物ですよね。
その中でも、バッグは面積も大きいのでコーディネートへ与える影響力も高いアイテム。なので、バッグこそコーディネートにおける最重要アイテムなんです。
この写真だと首元と足首あたりで視線が止まりませんか？
フラボナトートはセオリーから外れた個性的なトートバッグ
その重要アイテムであるバッグの中で、フラボナトートはセオリーから外れたデザインを採用しています。そのズレが個性へと繋がり、差別化されたコーディネートの手助けとなってくれるんです。
では、ここからはセオリーから外れた差別化ポイントをご紹介します。
まず、バッグの印象を決定する要素としてハンドルの作り込みが挙げられます。一般的なトートバッグがハンドルを長めに設定するところを、フラボナトートではセオリーと逆行するかのようにハンドルを短く作りました。
肩がけはできないハンドルの長さにご注目ください。
そもそも一般的なトートバッグはなぜハンドルを長くするのでしょうか？
答えは「肩がけしたいというニーズが多いから」です。肩がけできるトートバッグも実用面では大変魅力的であり、Flathorityでもハンドルの長い肩がけ可能なトートバッグをご用意しています。
一方で、ハンドルは短いほどフォーマルな印象となり、高級感のある仕上がりとなります。例えば、ビジネスシーンをイメージください。ビジネスではブリーフケースに代表されるように、ハンドルの短いバッグを合わせますよね。ハンドルが短いとグッと全体が引き締まり、フォーマルでラグジュアリーな印象になるんです。
フォーマルなバッグほどハンドルは短い
フラボナトートでは、売れ線ともいえる長いハンドルではなく、あえて短ハンドルを採用することで美しさを優先させました。こだわりの短ハンドルは握りやすく立体感も十分な形状で、職人の気遣い十分なクオリティです。
コバから縫製まで高品質
しかし、肩がけできず片手持ちのみだと、流石に疲れてしまいますよね。そこで、フラボナトートにはショルダーベルトをお付けしました。ベルトは着脱式となっているので、普段はバッグの中に入れておくも良し、垂らして使うも良しと機能性は抜群です。美しいハンドルといざという時のショルダーベルトによって、見た目と機能性が両立した美しいトートバッグに仕上げました。
肩がけの様子 モデル：176cm
また、差別化ポイントはそれだけはありません。
ライトグリーンの配色ステッチや、サイドベルトによるマチ整形もフラボナトートだけのオリジナル要素。遠目からは一般的なトートバッグに見えますが、近づくとこれらのギミックがより印象深くなります。
遠目からはシンプルトートバッグ
近寄るとライトグリーンの乱れのないステッチが見えてきます。
少しの個性を求める方にオススメ
ここで一旦、本記事の冒頭にお話しした私の心惹かれるファッションについて、少し要約してご紹介します。
定番の形はハズレないけどつまらないし、派手すぎると浮いてしまう。「パッと見たときは定番で王道なスタイルだけれど、よく見ると個性的な要素が詰まっている。」そういったファッションに心を惹かれてしまいます。
フラボナトートと私の理想がすごくマッチしていませんか？
ミリタリーコートにも相性の良さを魅せてくれました。
コーディネートを格上げするデザインに共感してくださる方はフラボナトート要チェックですよ。
本日はここまで。では、また～。
本日紹介したアイテム
FlaBonheu Tote (FB-103s) ¥50,600（税込）
