Flathorityが取り扱う皮革の中でも最も高い人気を誇るシェルコードバン。アメリカにあるホーウィン社によって製作されている高級皮革シェルコードバンは強い光沢とワイルドな染色が唯一無二の質感となっています。

Flathorityブログでも過去数回に渡ってシェルコードバンの魅力についてご紹介してきました。

特にシェルコードバンの特徴まとめとして前後編でUPした記事は、シェルコードバンの製造工程からお手入れまで網羅したマニアックな記事となっています。

まだ、ご覧になっていない方は下記のリンクからご覧いただければ幸いです。

＞改めてシェルコードバンとは？【革製品のメーカーが特徴を総まとめします】Part1

＞改めてシェルコードバンとは？【革製品のメーカーが特徴を総まとめします】Part2

 

さて、そんな人気のシェルコードバンですが、最大の魅力は上記の通り質感にあります。

まずは実物に触れてシェルコードバンの質感を感じていただきたいところですが、実物が近くにないこともしばしば。特にFlathorityは実店舗を持たないこともあり生でシェルコードバンを目にできない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ブログでもたびたび魅力をご紹介してきましたが、写真と文章だけでは伝わりきらない部分てありますよね。そこで、簡単な内容となっていますが、動画にすることにしました！

本日はUPした動画のご紹介とFlathorityのユーチューブチャンネルの広報となります。様々な形式でレザーの魅力をお伝えしていくのでユーチューブもご覧いただければ幸いです。

では、ご紹介していきましょう！

 

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Flathorityのユーチューブチャンネル不定期更新中

ブログに比べるとかなり不定期ではありますが、これまでもユーチューブに動画をUPしてきました。

お財布やメガネケースを製作している様子やお手入れ方法など、動画の方がより伝わりやすい事柄をご紹介しています。

最も古い動画だと５年前にUPしており、実はブログ以上に長い歴史を持っているんです。

内容はかなりマニアックなものもございます。リアルな製作の様子だったり、タンナーの作業風景だったりと革好き、革小物好きに刺さるコンテンツです。

これからも面白いことや動画だからこそ伝えられるレザーの魅力をUPしていきますね！

 

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ホーウィン社製シェルコードバンを動画で紹介しました。

ここからが本題ですが、ユーチューブにシェルコードバンを裁断している様子をUPしました。

美しいキメと圧倒的なエイジングが特徴なシェルコードバンは写真からもその美しさを感じとることができる皮革です。シェルコードバンはたくましい光沢から「革のダイヤモンド」とまで評される最高級皮革ですから、写真映えするのも納得かと思います。

しかし、写真以上に魅力を感じるのが実物。やはり百聞は一見にしかずといったところでしょうか。情報量が全く異なります。

なるべく質感を伝えるべく動画にしましたので以下のリンクからご覧ください。

いかがでしたか？

シェルコードバンを傾けた際の光がキラッと反射する艶感が見て取れたかと思います。ここまでの高い光沢は他にございません。

また、思った以上に一枚一枚が小さいと思いませんか？

シェルコードバンの原皮は農耕馬の臀部にのみ存在します。動画にある裁断前のシェルコードバンが馬一頭から2枚しか採れないのです。改めてシェルコードバンの希少性が分かるのではないでしょうか？

お財布もシェルコードバン１枚からは２～３個しか作ることができません。つまり、馬一頭から作ることができるシェルコードバンのお財布は多くても６個程度ということになります。

そんな希少な原皮を使って半年間かけて製作されるシェルコードバンが最高級皮革となるのはご納得いただけるかと思います。

 

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過去のアーカイブ動画も併せてお楽しみください。

本日はシェルコードバンの質感をお伝えするべく、シェルコードバンを裁断する様子をYouTubeにUPしたのでご紹介しました。

今後も不定期にはなりますが、皆様の知識欲をみたすことができるような面白い事柄を動画にしていきます。

過去動画もかなりマニアックな内容に仕上がっているので、まだご覧になっていない方は楽しんでいただければ幸いです。

 

本日は以上です。では、また～！